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ヤングアメリカンズを東北へ!
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東日本大震災と原子力発電所事故を受け、建造物やインフラストラクチャーを元通りにする復旧だけではなく、東北から地から、創造的な「復興教育」実現を目指し、その活動を全国、そして世界に広げていくことが求められています。「つながり」と「創発」をキーワードに、人と人、地域と地域、大学やNPOと学校、日本中と東北、地域のコミュニティの内と外、お年寄りと子どもをつなぐ…。そしてその縦横の多様なつながりによって、より新たな知恵と活力を創発していくことが期待されており、文部科学省でも平成23年度から『復興教育支援事業』を開始し、復興への様々な取り組みを支援しています。ヤングアメリカンズ東北ツアーは、平成23、24、25年度にこの事業に採択されました。
文部科学省からのコメント
 2011年3月11日に発生した東日本大震災による被害は甚大で、数多くの大切なものが奪われることとなりました。あの大震災から1年が経ち、復興活動も本格化していますが、今回の復興は、ただ元に戻すという復旧に止まらず、大震災の教訓を踏まえながら、新しい夢のある社会をつくっていく、そういう復興でなくてはならないと考えます。
 そのためには、教育も変わらなければなりません。被災地の復興とともに、我が国全体が希望を持って未来に向かって前進していけるようにするための創造的な「復興教育」の実現を目指し、取り組んでいく必要があると考えています。子どもたちがこの危機を乗り越えて、共にたくましく成長し、やがて社会の中心として活躍していくための学びを、我々大人世代全員で支える必要があります。すでに被災地を中心に、自治体のみならず、大学やNPO等の多様な主体によって、多くの新しい教育の取組が始められています。文部科学省では、こうした様々な特色ある取組を支援し、その成果を広く全国に普及することを通じて、未来に向かうための新しい教育プログラムの創造につなげるため、平成23年度から「復興教育支援事業」を開始しました。
 その一つとして、このじぶん未来クラブが運営するヤングアメリカンズのジャパンツアーへの支援があります。アメリカから来日するヤングアメリカンズの指導のもとで子どもたちが英語の歌や踊りを交えたショーを作り上げ、それを保護者や地域の方々に子どもたちが披露をします。初めは戸惑っていた子どもたちが、ヤングアメリカンズの皆さんとの交流を経て、自らを表現し、相互に伝え合うことの喜びを体得していきます。そのプロセスの中で、一人一人が他人と違った個性を持っていることを認識して自信を得る一方、自分と違った感じ方をする他人の大切さを学ぶことができ、また、感じたことをそのまま表現することの楽しさや、みんなで一つのことを真剣にやり遂げることの素晴らしさを学ぶことができます。
 このような活動は、被災地の復興を担う子どものみならず、これからの未来を担う全国の子どもたちにとってもきわめて有意義なことと考えております。ヤングアメリカンズの今後の更なる活動に心から期待しています。
元文部科学省 初等中等教育局長
布村 幸彦
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