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NPO法人じぶん未来クラブ
所属事業 ヤングアメリカンズ事業 学校・法人担当
入社年月 2017年5月

じぶん未来クラブに入社を決めた理由は?

前職は、Teach For Japanという団体に所属し、大阪府の公立中学校で英語の教師をしていました。Teach For Japanは、教育に熱意がある若者を、厳しい環境にある学校現場に、2年間教師として派遣する団体です。元から教育には強い関心と課題意識があったため、「私という存在を通して、学校現場の課題を少しでも解決したい。そのためにはまず現場を知らなければ」という思いから、教師というファースト・キャリアを選択しました。2年間、現場の一教師として生徒と向き合う日々は、毎日が葛藤と挫折、発見と喜びの連続でした。壮絶な日々でしたが、生徒たち、そして現場の先生方から教えてもらったことは、何にも替えることができない私の宝物です。

ただ、この2年間の現場経験を通して、「より大きな立場から、教育に関わりたい」という意志が次第に明確になりました。一教師としての「プレイヤー」でいるよりも、「オーガナイザー」としてより多くの子どもたちに、プラスの影響が与えられるようになりたい、学校教育にシステム・チェンジを起こせるチェンジメーカーでありたいと思いました。

進路について悩んでいた時、じぶん未来クラブの理事と出会い、話を聞く中で、事業内容や組織の在り方に魅力を感じました。ヤングアメリカンズ事業では、私立学校だけで全国各地の40弱の学校法人と取引をしていることや、教育に課題意識を持つ全国各地の2000人以上のボランティアの方々が、市民活動としてヤングアメリカンズに携わっていることを知りました。ヤングアメリカンズというコンテンツが、学校現場や各市区町村で巻き起こしているエネルギーやインパクトは、非常に大きなものだと感じました。この事業の中に、私が今後やりたいことのヒントがあるように思いました。

また、創業13年目で職員数40人弱という規模のNPOであることも、入社を決めた重要な理由の1つです。小さな組織であることで、自分が任せられる責任の範囲もより大きくなるはずであるし、組織経営の方法も実感値を持って学べるだろう、と思いました。

いまどんな仕事をしていますか?

入社3カ月間は、ヤングアメリカンズのツアーに帯同し、現場での仕事内容を身につけました。現在は、ヤングアメリカンズ事業の学校・法人の営業担当をしています。営業担当は、実施先の法人がヤングアメリカンズのプログラムを導入する狙いや意図の確認から、当日の運営方法まで、担当の方々と何度も話し合いを重ねて行きます。ヤングアメリカンズというコンテンツを通して、いかにその組織の課題を解決するか、ということを常に考えています。少し大袈裟に言えば、コンサルタント的な要素も含まれているかもしれません。結果的に、このプログラムを実施することは、実施いただく組織を少なからず動かすことになるので、「誰」と、「どのように」関わっていけば、この学校がより良くなるのかを、常に意識しています。

じぶん未来クラブで働く魅力とは?

「自分がやりたいと思ったことは、何でもできる環境」です。例えば、私は採用・人事担当ではありませんが、「採用についてとても興味があるから、是非やってみたい」と代表に伝えたところ、すぐに採用のプロジェクトのメンバーになれました。 代表も含め、理事陣が人の成長を大切にしてくれる方々なので、「この仕事をしたいです!」と意思を伝えれば、チャレンジをする機会が与えられる環境には、とても魅力を感じています。

これまでの仕事で印象に残っていることは?

入社して8カ月目の時に、「ヤングアメリカンズ・教育関係者向け1日体験ワークショップ」の企画を任せられました。ワークショップの日時は平日昼間という働く大人が集まりにくい時間帯で、かつ企画を任された日から実施日まで1カ月半しかありませんでした。その中で、100人の教育関係者を集める必要がありました。知り合いの教育関係者に手当たり次第に声をかけ、結果的に先生や教育企業関係者、教育系非営利団体の職員など100人を集めることができました。ですが、最終的には私が納得のいく「場作り」をすることはできませんでした。

ワークショップを実施するのはヤングアメリカンズですが、その前後の時間の使い方や、ヤングアメリカンズとの細やかなコミュニケーションも含めて、全体の「場」を作るのが、私たちじぶん未来クラブの職員の仕事です。最終的にどのような場を作れるかは、運営スタッフ側がどんな意図を持ち、その場の関係者とどんなコミュニケーションができるかの力量にかかってきます。「場作り」をする上での難しさ、難しいからこその面白さを、この仕事を通して痛感しました。

入社前に想像していたことと違う点は?

教育に熱い思いを持った人々の集まりだと思っていましたが、教育業界に興味があって入社した職員ばかりではないことが意外でした。前職で教育関係の仕事をしていた人もいれば、舞台関係の仕事をしていた人、一般企業で営業をしていた人、元システム・エンジニアなど、一人ひとりのバックグラウンドが様々で、とても面白いです。そうであっても「子どもたちの可能性を信じている」という点では、職員全員が同じ気持ちでいると思います。

仕事の後や、休日の過ごし方は?

オフィス勤務の時は、週2-3日のペースでジムに行って体を動かしています。休日は、ウクレレやピアノを弾いてリフレッシュしています。あとお酒もよく嗜みます。海が好きなので、サマーシーズンは海辺によく行きます。また休める時には、1週間くらいお休みをいただいて海外にも行きます。

今後の夢や目標は?

どんな仕事でも「磯依里子になら任せられる!」と思ってもらえるような存在になりたいです。そして、ここで学んだことを今後の人生に生かしていきたいです!

応募される方にメッセージをお願いします。

「成長したい」「チャレンジしたい」と思っている方には、うちの法人はピッタリだと思います。「まず、やってごらん」と応援してくれる人達がたくさんいます。とにかく教育に熱い方、お待ちしています!